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避妊薬のリスクと注意点について

2019年10月31日

避妊薬として処方されることの多い低用量ピルでもリスクと注意点があります。
服用する際の注意点として副作用があります。
副作用としては、軽度の吐き気や乳房の張りなどのつわりに似た症状がでることがあります。
また、月経と月経の間に不正性器出血が見られることがあります。
服用を始めて3ヶ月以内に治まることが多いですが、副作用がひどい場合や何ヶ月経っても軽減しない場合には、避妊薬を変えたり、それ以外の原因がないかを調べる必要があります。
リスクを軽減するためにもまずは処方してもらった担当医に相談することです。

副作用は体質にもよりますが、2シート分つづけても合わないと感じた場合は、他の種類に変えてもらうことです。

注意点として、人によっては服用できないことがあります。
血管が詰まる血栓症の副作用リスクが高まったり、既往症を悪化させる恐れがあります。
避妊薬を服用できない人は、35歳以上で1日15本以上喫煙する人、脳血管や心血管系の異常のある人、肝機能障害のある人、血栓症や高血圧、心筋梗塞にかかったことがある人、または疑いのある人などです。

避妊薬には、望まない妊娠を避けるためのモーニングアフターピルと呼ばれる緊急避妊薬もあります。
こちらは、避妊ができずに性行為に至ったり、避妊に失敗した場合に妊娠を阻害することができる薬です。
日常的に服用する低用量ピルよりもホルモンの含有量が高く、急にホルモン濃度を変化させることで妊娠を阻害します。
そのため、吐き気や生理痛のような腹痛など副作用があります。
中絶手術よりも心身にかかるリスクは低減されますが、身体への負担は大きいです。
倫理的にも色々な側面もあるため、安易に用いないように普段から避妊を行うことです。

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